今後の経済や国際情勢などに関わりそうなメキシコで起こっているニュースを紹介
中米から米国を目指す数千人の移民集団(キャラバン)が北上を続けている問題で、米国防総省は25日中にも米メキシコ国境に800人規模の米軍を派遣する見通しだ。米当局者2人が25日、AFPに明らかにした。https://t.co/N94dslYEpG
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年10月26日
中米からアメリカ目指す集団相次ぐ メキシコは対応に追われる #nhk_news https://t.co/Xn7FUjh5dA
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月27日
ホンジュラスからの移民問題がメキシコの壁問題を加速させるのか、気になるところです。この問題は様々なことが入り組んでいますので、メキシコにとっても頭の痛い問題になりそうです。
日本ではあまりなじみのない移民問題、トランプ氏は
「キャラバンの人々よ、引き返せ。米国に不法入国はさせない。母国に帰れ。そして(米入国を)希望するのなら、何百万人もの人々がしているように市民権を申請せよ!」
などアメリカ中間選挙を睨みツイートしていると報道されています。
難民に対して強硬姿勢を取っているトランプ大統領に国際社会は批判的みたいですが、、、。
難民だけならいいのですが、犯罪集団も他の国でもあったように紛れているようです。ドイツでは移民について揉めに揉めていますが、現状受け入れています。
うーん、日本は島国なので同じようなことにはなりませんが、自分の立場になったときどうなんでしょう。助けてあげたい気持ちと怖い気持ちがぶつかり合って、とても答えなんて出せません。
私はトランプ大統領を肯定も否定もできない人間のようです。
さて、トランプ大統領は軍を動かして対応するということですが、国際問題に発展しかねないので武力を使っての対応だけはやめて頂きたいですね。
メキシコも危険なトランプ大統領に気を使ってくれています。
中米移民の集団北上、米が軍派遣承認 メキシコは保護 https://t.co/pnGAqNo8JW
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年10月27日
メキシコの支援を断ってまで、危険を顧みずアメリカに行きたい理由は何なんでしょう。メキシコも犯罪多すぎて自国と変わらないってことなんでしょうか?
問題の鎮静化はまだまだ先になりそうですね。長引けばアメリカ中間選挙に絡んできそうですが、アメリカ国内ではトランプ大統領に追い風となっているようです。