ユアペースとマイペースで行こう♪ 子育てとメキシコペソ積立

子育てや家族のこととメキシコペソ積立投資の雑記ブログです。

父親子育て日記はじめました

突然ですが、特化型のブログから雑記ブログに変更致します。

特化型といっても、情報も何もなく自分の収支報告するだけのブログだったので、だから?って思われても仕方ないですが^^;

 

ブログをダラダラと1年間書いてみて、何かと他の人のブログを見る機会が増えました。

そんな中で、どうしようもない不安に襲われたときや落ち込んだときに、ブログをみて勇気づけられたり、気持ちを整理出来たりすることが多くなりました。

ただ単に自分を律するために投資の収支報告するブログではなく、自分が経験していること、思っていること、悩んでいること、いろんな考えや気持ちを発信するだけで、誰かの力になれたらと思い、雑記ブログに変更することに致しました。

 

ブログタイトル

メキシコペソ円の積立投資で『不労所得生活を夢見るブログ』

           ↓

ユアペースとマイペースで行こう♪ 子育てとメキシコペソ積立

 

に致します!!

 

これからは、父親目線からの子育ての悩みと、メキシコペソ積立投資の収支報告を書いた雑記ブログにしたいと思います。

 

子育てや家族の悩みってありきたりじゃんって思いますよね。

そう、ありきたりなんです。

ありきたりに共感してもらえたら幸いです。

 

わが子が発達障害(グレーゾーン)

カメ吉には良く出来た奥さんとかわいい二人の男の子がいます。

子供は元気な小学3年生と小学1年生です。

 

長男はADHD(不注意優勢型)のおそらくグレーゾーンです。

次男は少しやんちゃな甘えん坊。

 

なんでおそらくと言っているのは、病院で発達障害が疑われると受けるWISC-Ⅳという

知能検査の結果、障害の傾向があり、通常生活で支障をきたしていると判断されたのですが、発達障害ですと先生からはっきりとは伝えられませんでした。

先生がぼやけて伝えてきたので、グレーゾーンとわが家では言い張っております。

 

発達障害とは

発達障害とは、生まれつき脳機能の発達にかたよりがある障害で、病気ではありません。この発達のかたよりにより、得意・不得意の差が大きくあり、その凸凹によって社会に適応できなかったりするそうです。

人によって、得意・不得意の部分が違い、かなり大きく個性が変わるので、サポートの必要とするところが十人十色で違うそうです。

病気ではないので、その特性が治ることはないみたいですが、カメ吉は不得意なことでも、ゆっくりであれば出来るようになるのではないかと、わが子の可能性を信じ応援していきたいと思います。

 

発達障害はおもに3つのタイプに分かれるそうです。

・自閉症スペクトラム障害(ASD)

・ADHD(注意欠陥・多動性障害)

・学習障害(LD)

 

3つのタイプに分かれておりますが、はっきりとあなたはADHDです、みたいな感じでは分かれてはいないそうで、3つのタイプが複雑に混合したりするそうです。

わが子はADHDの不注意優勢型でASDでみられるコミュニケーション能力が不得手なところもあります。また、上記3タイプとは別の言語発達遅滞(言葉の遅れ)と協調運動障害が少しあります。

簡単に言うと、ちょっと言葉に詰まってしまったり、運動が凄く苦手です。

 

ADHDとは

ADHDは、注意欠陥・多動性障害とも呼ばれる発達障害のひとつです。

その中でも不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状があって、人それぞれ症状が変わるようです。

ADHDは、人により不注意優勢だったり、多動や衝動優勢、両方が混合したりすることもあるそうです。
子供の特性に気が付いてあげられずにいると、そのそまざまな特性によって、じっと座っていられず授業に集中することが難しかったり、忘れ物が多いなどがあり、叱られることが多くなるそうです。

叱られてばかりになるので、自信を無くしうつになったり、二次障害というものになりやすいそうです。

 

実は発達障害を疑う前は、ふざけていてわざとやってないと思ってしまったり、他の子と比べて出来なかったりするところが気になり、強く怒ってしまったことが何度かありました。

基本的に怒らない育児をしようと夫婦で決めていたので、怒ってしまったのは数えるほどですが、今では非常に反省をしております。

 

WISC-Ⅳ知能検査とは

5歳0カ月から16歳11カ月の子どもを対象にした、世界でも広く利用されている児童用知能検査です。

この検査を受けると 〇言語理解 〇ワーキングメモリー 〇処理速度 〇知覚推理

の4つのIQが解り、IQのバラつきが解ります。

一つ一つのIQの中でもバラつきがあるか解るので、本人の特性ともいえる何が得意で何が不得意なのかも教えてくれます。

その結果によって、何をサポートしてあげればいいのかが何となく見えてきます。

どうやったら苦手なものも楽しく、遊びながら訓練出来るかな?なんてカメ吉はよく考えております。 

 

今現在、半年に1回ぐらいの頻度で通院しているのですが、検査を受けたのが去年の年末で結果を聞いたのが今年の春頃でした。

  

発達障害の診断についてですが、不注意優勢型は判断が難しく、なかなか診断がおりないみたいなことを聞いたことがあるので、診断がおりない=グレーゾーンなのかなと思ってます。

  

出来る限り時間を作っていますが、カメ吉はあまり子供と一緒にいられないので、うちの奥さんはすごく大変です。

ストレスで潰れてしまいそうになっているのが見て解るときもあります。

それでも子供が大好きだと言ってくれる奥さんに頭が上がりません。

どうしても子育てでは主役になれませんが、父親としてサポートしていけることを悩みながら発信していきたいと思います。